理系しか読めない難読漢字!?「引数」は「いんすう」ではありません！

こうばい

※中学数学で「傾き」って呼んでたやつです。キーワードは「微分」！

ひきすう

※関数にぶちこむ変数のこと。因数分解の因数(いんすう)と混同しないように！

しきいち・いきち

※境界・基準とする値のこと。

べきじょう

※2×2×2×2って書くのめんどいから2^4っていう表記を生み出しましたとさ。

れいき

※花火ってどうしてカラフルなの？と聞かれたら「実は炎色反応って言って、金属原子が熱によってエネルギーの高い励起状態へ移ったあと、もとの基底状態に戻る時に、そのエネルギー差に応じて特定の波長の光が放出されるんだよ～」と早口で言いましょう。

ぜんきん

※徐々に近づいていくのに、接しないというやつに見覚えありますよね。ちなみに、「漸く」は「ようやく」と読みます。

しゅうれん

※「収束」をカッコよく言いたいときにお使いください。生物や医学の専門用語にも「収斂」という言葉が登場するらしい。

ふくそう

※通信分野、生物分野でそれぞれ違った意味で使われてるみたい。

らてふ・らてっく...などなど流派多数

※論文書くときにおなじみのやつ

あーかいぶ

※論文の宝庫。